有限会社 西出水産
灰干しさんまの直売店舗
会社概要
社名 | 有限会社西出水産 |
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代表者 | 代表取締役 西出 隆一 |
所在地 | 〒641‐0062 和歌山県和歌山市雑賀崎755-3 |
電話 | (本社) 073‐445‐6282 (店舗) 073‐444‐7173 |
お客様用 フリーダイヤル |
0120-175930 (イーナコーキューサンマ) |
FAX | 073‐445‐6983 |
URL | https://www.sanma.co.jp/ |
代表E-mail | info@sanma.co.jp |
事業内容 | 灰干し乾燥干物の製造 (水産物製造加工販売) |
表彰履歴
西出水産や西出水産の灰干しさんまが色々な賞を受けたり、表彰されたりした内容です。
西出水産の「灰干しさんま」が日本商工会議所 全国観光土産品連盟共催の第59回全国推奨観光土産品審査会で「食品部門 特別審査優秀賞」をいただき、表彰状と記念の盾をいただきました。
2019年2月22日にNIPPON OMIYGE AWARDの第59回の表彰式にて表彰していただきました。
当日のプレゼンターはなんと女優の紺野美沙子さん。社長が一緒に写っていますが、すごく緊張しています。
社長をはじめ従業員一同この受賞に大変喜んでいます。
西出水産の「灰干しさんま」が全国水産加工業協同組合連合会主催 第十六回全国水産加工品総合品質審査会で会長賞を頂きました。
この内容は日刊水産経済新聞の記事にも採り上げられました。
【記事内容】
西出水産(西出隆一社長)の「灰干さんま」は、サンマはもちろん、塩、水、灰など素材や製法にも徹底的にこだわった一品。無添加なので安全・安心。魚を酸化させない灰干し製法により、焼いて食べるだけでなく、そのまま酢で〆て寿司にもできる鮮度と美味しさが自慢だ。
同社の灰干し製法は、サンマを一尾ずつ水分を透過させるセロファンで包み、独自の配合の吸収力に優れた乾燥灰に包んで水分を取り除き乾燥させるというもの。この際、外気をシャットアウトし、サンマが空気に触れないので酸化を防ぎ、鮮度を保持することができる。
この製法により、表皮がきれいで、弾力があり、魚本来の旨みを凝縮し、柔らかさとまろやかさが調和した味わいの「灰干さんま」が生まれる。 原料のサンマは、脂を最もたっぷり蓄えた9月上旬に漁獲される北海道東沖のものの中から、社長自らが目利きし厳選。
塩は赤穂の天然塩と長崎・五島灘の海水からつくられた天然塩を使用。工場内で使う水はすべて「磁気活性水」。衛生的なのはもちろん、この水でサンマを洗うと表面の脂分をきれいに除去できるので鮮度保持力が上がるという。灰は国内の火山灰を中心に調合した無添加の灰。サンマを包むセロファンも空気や水分を通す天然パルプ製とするなど、食品メーカーとしておいしさと安全・安心を追求している。
西出水産の創業以来の長年にわたる和歌山市の中央卸売市場への貢献にたいして和歌山市長から感謝状を頂きました。
2011年3月14日に表彰していただきました。
社長をはじめ従業員一同地元からの感謝状に大変喜んでいます。
未来への取組み
子供たちの未来のために何かできることを考えてみました。
エコや小絵名が叫ばれている昨今、西出水産も環境のために何かできることがないかと考えました。
その中で、地元和歌山県に注目し、紀州杉の間伐材の事を知りました。
水産加工では木箱は必需品。毎日大量に使います。
そんな木箱を間伐材で作ってもらう事を考えました。
【子供達の未来のために何か出来ることを】
西出水産では灰干さんまを始めとする灰干乾燥製法で作られた干物のパッケージに使用している木箱に紀州杉の間伐材を使用しています。
木箱を利用したパッケージは西出水産創業以来ですが、その中でも少しでも環境のために何かできることはないかと考え、地元和歌山で生産されている紀州杉の間伐材を利用することを始めました。
ほとんど目立たないような小さなことですが、子供達の未来のために大切なものを残していきたいと思いパッケージの変更を行いました。
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当社の灰干しさんまや灰干し干物を何度もお買い物いただいているお得意様に便利なクイックカートです。