有限会社 西出水産
未来への取組み
子供たちの未来のために何かできることを考えてみました。
エコや小絵名が叫ばれている昨今、西出水産も環境のために何かできることがないかと考えました。
その中で、地元和歌山県に注目し、紀州杉の間伐材の事を知りました。
水産加工では木箱は必需品。毎日大量に使います。
そんな木箱を間伐材で作ってもらう事を考えました。
【子供達の未来のために何か出来ることを】
西出水産では灰干さんまを始めとする灰干乾燥製法で作られた干物のパッケージに使用している木箱に紀州杉の間伐材を使用しています。
木箱を利用したパッケージは西出水産創業以来ですが、その中でも少しでも環境のために何かできることはないかと考え、地元和歌山で生産されている紀州杉の間伐材を利用することを始めました。
ほとんど目立たないような小さなことですが、子供達の未来のために大切なものを残していきたいと思いパッケージの変更を行いました。